【令和4年】39歳独身男ソロキャンパーが愛用しているキャンプ道具紹介!【1月最新版】

さあ始まりました、需要があるのかないのか分からない39歳独身男が使用しているキャンプ道具を紹介するコーナー。

ここ最近の自分のスタイルは【リュック1つでキャンプ】が出来るということで、持っていく荷物は最小限を意識しています。

車は持っているんで積載量とかは気にしなくてもいいんだけど、基本軽量キャンパースタイルを目指しています。

リュック1つで完結出来る男ってかっこよくない?

あと小荷物だと片づけとかも楽だしね。

ということでさっそく自分の持っている道具を紹介していきます!

まずは全体の画像がこちら↓

2022年(令和4年)1月現在のソロキャン用道具

続いてメイン道具を紹介していきます。

こまごまとしたものはまた別の機会に。

DD Hammocks DDタープ 4×4

前はモンベルのクロノスドーム2を愛用してましたが、軽量キャンパーに方向性を変えてからDDタープを使用しています。

DDタープの耐水圧は3,000mm。

豪雨でもない限り問題ないスペック。

実際に自分もキャンプしている時に雨にあたることがありますが、ザーザー降りの雨でも漏れてきたことはないです。

他のブランドで耐水圧が20,000mmあるタープも販売されているのでそれとDDタープで悩んでいる方をよく見ますが、普通のキャンプ場で使用するなら性能の違いは分からないと思うのでそのブランドが好きかどうかの好みの問題になるかと。

自分が使っているDDタープは4×4サイズ。

2人は余裕で寝れる広さがあるけど、その分でかいので畳んだり乾かしたりするのが若干面倒。

3.5×3.5がおそらく万人受けするサイズ。

3×3はちょっと小さすぎ。荷物の少なくなる夏なら良さそう。

っていうのが今のところの感想ですけど大は小を兼ねるということで4×4を使ってます。

広さ的に不便は全くないので壊れるまで使おうと思っています。

DOD グランドシート

グランドシートはなかなかイメージ通りのが見つからなくて、現在はこのDODグランドシートを使っています。

サイズはW280×D220cmでAmazonの説明書きだと5人用と記載。

4×4のDDタープの中に敷くと下の画像のような感じに。

コットや荷物が収まるサイズなので今のところ不便はないです。

ちなみにDODは格安ロードバイクやミニベロや自転車パーツを販売している自転車用品ブランドのドッペルギャンガーのアウトドア部門。

ドッペルギャンガーアウトドアを略してDOD。

自分も元々ロード乗りなので昔からドッペルギャンガーを知っている自分からすると、ブランド名を変えてロゴをうさぎにしたのは正解だと思う。

イスカ(ISUKA) ISUKA×naturum アルファライト 1000EXN -12℃ TN

自分が経験した気温の中でマイナス6.5℃でもぬくぬくと過ごす事が出来た実績のある寝袋。

去年から今年にかけての冬キャンで大活躍してます。

化繊なだけあってダウンに比べると大きくて重いけど、濡れに強いのがメリット。

冬のテントやタープ内は結露が出来やすく、その結露に寝袋が触れると濡れてしまうけどこの寝袋は結露が触れても中までは浸透しないので目覚めるまで温かさを維持してくれます。

朝起きて寝袋の表面触ったら冷たくてびっくりなんてことも。

そのぐらい化繊は濡れに強い。

ダウンシュラフ使うなら濡れると保温力無くなって寝るどころじゃなくなるのでシュラフカバーは必須。

このアルファライト1000は今年度買ってよかった物ナンバー1。

ロベンズナオミ キャンプコット

謎のブランド、ロベンズナオミのコット。

決してナオミ・キャンベルではない。

当時6,800円という激安で売っていたので試しに買ってみたら思いのほか良くてびっくり。

塗装が弱く使用して2回目ぐらいで剥げてきてしまっっているのが難点ですが、それ以外は寝心地も悪くなく、軋み等も無いので愛用している一品。

あとは耐久性がどんなものかといったところ。

最近見たら(2022年1月現在)値上げして8,000円ぐらいになってた。

それでもコットにしたら安いと思う。

本当はヘリノックスのコットが欲しいけどバカ高いので買えずにいます。

出世したら買いたい。

Sutekus アルミ製 ポール 直径19mm 総長190cm 2本セット

Sutekusはステックスと読みます。

これも中国のブランドで、ソシュウステキテクノロジー有限公司という会社が販売しています。

ポールにこだわりは無いので、安くてそれなりであればなんでもいいと思ってこれを選びました。

高いの買っても強い風がふけば曲がったり折れたりするしね。

個人的にDDタープで使うポールの太さは19㎜ぐらいでちょうどいいと思っています。

それ以上だと太くて重いので持っていくのに不便。

ただこれはあくまでもDDタープの話なのでポリコットンなんかの重量があるタープを使うならもっと太いのが必要。

ICHOO 二又化パーツ

1つのポールでテントやタープを立てると真ん中にポールを立てることになるので結構邪魔になる。

そこでポールを2本にして空間を広くさせることを二股化といい、それを簡単に出来るようにするのがこの二股化パーツ。

下の画像のように両端にポールを立てられるので空間が広くなります。

色々取り回ししやすくなるので二股化はおすすめ。

HOLOMUA(ホロムア)フリースインナーシュラフ

日本キャンプ協会インストラクターが監修したというフリースインナーシュラフ。

安かったので購入しました。

マイナス6.5℃の時に寝袋の中に入れたらぬくぬくだった。

軽くてそこまでかさばるわけでも無いので冬キャン時は持って行っています。

Soomloom アウトドアマット

マットはsoomloom(スームルーム)を使用しています。

キャンプ用のマットといえばサーマレストというぐらい使っている人が多いですが、サーマレストは高いのでお値段が安いこの製品を購入。

サーマレストのマットが7,000円ぐらいで、このスームルームのマットは2,000円という価格。

今は地べたに座ってキャンプしているというスタイルなので、椅子やクッションの代わりとしても使っています。

これに100均で買ったアルミマットと、エマージェンシー用のアルミシートを併用して底冷え対策をしています。

Himimi ガイロープ 4mm

タープのガイロープはこの商品を使用しています。

適度な硬さと柔らかさで取り回ししやすいのでお気に入り。

キャンプでは毎回4mの長さにしたロープを4本常備。

あえて赤にしたのは夜間の視認性を良くするため。

地味な色だと足を引っかける人がいるのでロープは明るめな色にした方が無難。

Moon Lence アウトドアテーブル

軽量のテーブルを探していたらこれを見つけたので購入しました。

重さは500gぐらい。

バーナー、クッカー、飲み物などを置けるサイズ感でソロで使う分には申し分なし。

天板はアルミ、スタンドはステンレスなのでウェットティッシュでササっと掃除出来るのが良い。

50/50Work Shop MINIMALight ミニマライト

明かりは後述するフュアハンドランタンとこのミニマライトの2つを使用。

ミニマライトは明るさも申し分ないが何よりオシャレ。

自分の持っているキャンプ道具はオシャレとは程遠いものが多いが、このミニマライトは数少ないお洒落ギアの1つ。

見た目によらずライトのパターンも多彩なのでこれ1つメインに加えておけば夜の行動に困る事はありません。

FEUERHAND BABY SPECIAL 276

軽量性を求めてキャンプ道具をそろえている自分が唯一重さや大きさを度外視している物がランタン。

ランタンはロマン。ロマンに快適さは求めないのだ。

ということで、フュアハンドのベイビースペシャル276は旅のお供として持ち歩いています。

キャンプブームの品薄に乗じて転売価格で一時10,000円越えしたこともあったけど今では定価近くまで落ち着いて、輸入元のスター商事のサイトを見てみるとフュアハンドベイビースペシャル276ジンクの定価は4,400円となっている。

ユニフレーム (UNIFLAME) 山ケトル900

焚火でもガスバーナーでも使えるヤカンを。ということで購入したユニフレームの山ケトル。

0.7ℓと0.9ℓのタイプがあって、自分が持っているのは0.9ℓ入る方。

本体がアルミで出来ているので軽くて使いやすいのでお気に入り。

スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020

4,000円ぐらいで4つのクッカーがセットになっていて、スノーピークの中でもお買い得な製品。

今回はこれを紹介しているが、冬の洗い物は大変なので最近はこれの出番は少なかったりする。。

冬はテフロン加工されたクッカーを使って、調理後はキッチンペーパーと除菌ティッシュでクッカーを拭いて洗い物を済ませている事が多い。

水だと油汚れ落ちにくいしね。

テフロン最強。

Naturehike ランタンスタンド

ランタンスタンドは軽量のネイチャーハイクランタンスタンドを使用。

重さは220gで、このスタンドにフュアハンドランタンをぶら下げて使っている。

テーブルに挟み込んで使うタイプで、地面に突き刺したい場合は別売りのパーツが必要になります。

ヨーラー(YOLER)GS002

今メインで使っている焚き火台はヨーラーのGS002。

B6より少し大きいサイズで、DDタープの下で焚き火をする用として使用しています。

DDタープは燃えやすい素材なので、あまり火を大きく出来ないのでこのぐらいの小ささがベストなんだけど、薪をこのサイズに合わせて切るのが面倒なので出番が少なくなってきていたりします。

スノーピーク ソリッドステーク&Soomloomチタンペグ

ペグはスノーピークのソリッドステークと、スームルームのチタンペグを使っています。

どちらも30㎝。

メインはスームルームのチタンペグを使用していて、ソリッドステークは重いけど貫通力があるので保険として常備しています。

基本チタンペグが8本、ソリッドステークが5本の計13本をいつも持っています。

終わりに

こんな感じで2022年(令和4年)1月現在の自分が使っているメイン道具たちを紹介していきました。

これらは基本的に自分が実際に使って問題ないものを取り上げているので、ポテンシャルは高い製品たちだと思います。

キャンプグッズを買う時の参考になれば幸いです。

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