キャンプの醍醐味でもある焚き火。
色々キャンプ場を調べるとその場所によってルールやマナーに違いがあるみたいです。
直火OKだったり、焚き火台が無いとダメだったり、そもそも焚き火自体がダメだったり。
そんな事もあってか、ここ最近は利用者のマナーの悪さもあり焚き火が出来るところも減ってきているそうで、そのかわりに今では家族やカップル、ソロなどの少人数制しか入れないキャンプ場も増えているようです。
利用者全員がマナー悪いかといえばそうではなく、マナーが悪いのはほんの一部。
そのほんの一部でもマナーが悪い人間達は強く印象に残ってしまい、結局そういう奴らが多いなら中止にした方がいいよねーとなってしまうのは管理者として至極もっともな考えだし、かつ早い解決策なわけです。
そんなわけで焚き火がOKなキャンプ場は大事にしていきたいよね、という事で今回注文していたものが届いたので紹介します。
TokyoCamp 焚き火台
組みあがったのは焚き火台がこちら。
TokyoCampはコンパクトなA4サイズの焚き火台です。
価格はAmazonで4,980円でした。
これから外観や質感、組み立てなどをレビューしていきます!
TokyoCamp 焚き火台レビュー
化粧箱はこんな感じ。
TokyoCampのロゴと焚き火のイラストがプリントされています。
シックなデザインでいい感じですね。
箱から出すと商品がお目見え。
この袋の中に一式入っているようです。
大きさの比較はこんな感じ。
BE-PALより若干大きいサイズになってますね。
袋から取り出すと説明書と焚き火台のパーツが。
シンプルな構成になっています。
天板はこのように保護シールが貼ってあるので忘れないように剝がしましょう。
結構ピッタリ貼りついているので、最初は剥がすというのが分からなくて説明書読んで気づきました笑
説明書読めば特に難しくなく組み立てる事が出来ます。
フレームを差して天板を乗せるだけ。
これはスピットといわれるもの。
スピットというのは、これを天板の上に置いてクッカーや鍋などを乗せる土台にしたり、これに肉とかを差して焼くための道具とのこと。
完成品がこちら。
重さは大体1.2kgぐらいです。
ソロキャンとしてもっていくにはまあまあの及第点のギアだと思います。
焚き火台で人気で本家ともいわれるピコグリルという焚き火台は500g以下と超軽量ですが、価格は約15,000円と超重量。
軽さ重視でギアを集めている自分でも焚き火台で15,000円は厳しいという事でこのTokyoCampの焚き火台を購入したのですが、今のところ正解だったようです。
ステンレスで質感は良い感じで、組み立てた後もガタツキ等はなく作りに問題はありません。
あとは実際に使ってみてどうかという感じですね。
それと今回はもう一つ、焚き火台と付属して使ったほうがいいとの事だったのでこれを購入しました。
popluxy 焚き火台シート
お値段はAmazonで969円。
これを焚き火台の下に敷いて地面を守るシートです。
耐熱温度は550度で、自分が買ったこのサイズは50㎝×50㎝のSサイズでした。
特に何も考えずAmazonで購入したら他にもサイズがあったのに気付かず。。。
ちょっと小さいみたいですが、ひとまずこれ使って小さければまた買いなおす事にします。
ではこれらは実際にキャンプで使用したらまたお伝えします!
以上、TokyoCamp焚き火台の紹介でした!