TokyoCampの焚き火台は購入したので、次は薪を切る時とか、焚き火台に薪を投入する時に素手だと危ないよねってことで手袋を注文してみました。
それがこちら!
SHANJE 本牛革手袋
Amazonで999円で購入。
リンク
『SHANJE』は『シャンジェ』って読み、中国の廈門市(アモイ市)にある中国の会社のようです。
一昔前の安かろう悪かろうの中国製とは違い、最近の中国製はしっかりと作られているものが多いですね。
この牛革手袋もそうで、手ごろな値段ながら問題無い作りとなっています。
自分の手は男ながら小さいので指先は余ります。
牛革なだけあって柔らかい感触でいい感じですが、革の厚さはしっかりとあるので最初の内は物が掴みづらいです。
馴染んでくればもう少し作業しやすくなるでしょう。
耐熱性はしっかりしていて炭を持ったり、ダッチオーブンを持っても大丈夫だったというレビューもありました。
これは実際に焚き火をした時に試してみたいと思います。
難点は匂いですね。
届いた当初は革の匂いがキツイので、革製品の匂いが嫌いな人は購入を考えた方がいいかもしれません。
届いたその日に手を入れるとすぐ手に革の匂いがつくほど強烈です。
なので自分は出してから10日ぐらいは風通しのいいところで陰干しをしました。
それをしても匂いはゼロにはなりませんが、いまは普通の牛革の匂いにまで落ち着いています。
それさえクリアすれば999円にしてはしっかりとした手袋なので、焚き火用手袋を探している人は検討してみてください!
リンク