【山梨県】渓流が目の前!自然溢れる「やぐら沢キャンプ場」でソロキャンしてきのでその模様をレビュー!【道志村】

このブログを始めて2021年11月現在で約半年が経過したけど、未だどういうテンションで記事を書こうか定まっていなかったりします。

ということで!

今日は元気よくいってみたいと思います!

よろしくお願いします!!!!!!

ということで、前回は山梨県初キャンプ地としてウエストリバーオートキャンプ場に行きました。

トイレが温水だったり炊事場がお湯出たりと、高規格なキャンプ場の中でも上位にいくんじゃないかというぐらい高規格なキャンプ場でした。

【山梨県】ウエストリバーオートキャンプ場でソロキャンしたのでその模様をお伝えします!【高規格】

山梨県の魅力に取りつかれつつある自分は、キャンプするならまた山梨県のキャンプ場にしようと思い仕事の合間に候補地を探すことに。

すると、予約はネットでOK、支払いはネットで事前にクレカ決済、チェックインは不要、チェックアウトは不要という、今の時代に適したかのような極力、人と接することを省いているキャンプ場を見つけました。

それが「やぐら沢キャンプ場」!

余談ですが、自分はキャンプ場に限った話じゃないんですが電話で予約を取るっていうのがなんとも苦手なんですよね。

なので自分のキャンプ場を決めるポイントはネットで予約が出来るか否かなんですけど、やぐら沢キャンプ場はそれを一歩も二歩も上回っていて自分みたいな人間にはありがたいシステム。

やぐら沢キャンプ場を調べていると、このキャンプ場は元いたオーナーが亡くなってしまった影響で一度閉鎖していたのですが、時を経て2021年4月にリニューアルオープンしたとのこと。

元々評判は良かったそうですが、新しくなったやぐら沢キャンプ場の評判も良いみたいなのでここを候補地とすることと相成りました。

やぐら沢キャンプ場レポ


画像引用:https://yagurasawa.com/

やぐら沢キャンプ場は車やバイクをサイト内に停める事が出来るオートキャンプ場で、全サイトに電源BOXが付いています。

ペットOK、直火禁止。

区画は以下の通りで、SSサイト~Cサイトの5区分に区分けされて区分によってサイトの広さ、料金が変わります。

今回自分が選んだのは、一人なのでそんなに広くなくて良いので川沿いで景観が良さそうなAサイトのNO8を選択。

平日料金だったので1泊4,400円。

土祝前日やハイシーズンになると料金が高くなるので、平日以外で予約を取る人はHPで要確認です。

ちなみに自分が予約したAサイトは平日4,400円、土祝前日8,800円、ハイシーズン11,000円でした。
(2021年11月現在)

支払いはweb上でクレジット払いになります。

予約が取れたら確認のメールが来るので、あとは当日行くだけでOK。


出典:https://yagurasawa.com/facility/

この日の関東は全国的に雨模様。

今回はDDタープを購入したのでそれを初おろししようと思っていたのですが、初めてでドロドロになるのもなあ。と思って一応普段から使っているモンベルのクロノスドーム2も持っていくことに。

国道20号を使って道志村まで行ったのですが、道志村まで行く道中は山道で狭い所もあってなかなかスリリング。

まだ晴れていたので紅葉を見ながら車を走らせる事が出来て楽しかったです。

やぐら沢キャンプ場へは413号線から右に曲がるんですが、自分のように20号方面から来る人はガソリンスタンドのエネオスの先を右では無く、そこを通り過ぎて下の画像の所を曲がるようにします。

エネオスのところは民家が近いので車の往来は控えた方が良いです。

また、脇道はなかなかな急カーブなので、大きい車や上手く曲がらないと切り返しが必要になります。

見通しも悪いので事故には気を付けて下さい。

自分のエクストレイルは1回切り返しを行いました。

車のすれ違いが難しい脇道を進んでいくとやぐら沢キャンプ場に到着。

やぐら沢キャンプ場のチェックインは13:00~16:00、チェックアウトは11:00。

アーリーチェックイン、レイトチェックアウトは不可です。

チェックインは不要なので、受付を通り過ぎて車でそのまま自分のサイトへ向かいます。

ちなみに車は最徐行で進んでいきます。

ここ車走れるん?といったような橋を通り過ぎていくとすぐ自分のサイトに到着しましたのでさっそく設営を開始していきます。

各サイトには番号と、車を停めるスペースはロープで印が敷かれているので分かりやすくなっています。

さっそくDDタープを設営します。

初おろしですが、雨の中のタープの性能も試してみたかったのでいい機会。

DDタープのサイズは4m×4m。

設営完了。

今回タープはパスファインダーという張り方で設営しました。

中はこんな感じ。

コットもDDタープと冬キャンに備えて購入しました。

場内を散策してみます。

自分のサイト近くの炊事場。

お手洗い。

ウォッシュレットが付いている便座もあります。

常設トイレと簡易トイレがありましたが、どれも綺麗でした。

今まで行ったキャンプ場の中でも上位に入るぐらいの綺麗さです。

コインシャワー。

水着着用のドラム缶風呂もあります。

キッズプール。

おそらく川の水を引っ張って滝のように流しているっぽいです。

生ごみと灰を捨てる場所と、共同炊事場。

やぐら沢キャンプ場はこのような渓流を目の前にキャンプが出来るのが特徴。

迫力がありとても良い風景です。

今日のキャンプ飯

という事で、散策を終えたらご飯。

目の前に流れる川を眺めながら食事を作っていきます。

お昼ご飯は牛ステーキ(20%引)

ちなみに場内はまだ整備途中なのか、建設機械が稼働していました。

リニューアルオープンしたばかりなのでこれから発展していくのかもしれません。

夕ご飯は「ラーメン有名店コラボ鍋つゆ 千里眼監修 濃厚 にんにく豚骨醤油」で鶏鍋を作りました。

材料は鶏肉、鍋用カット野菜。

このぐらいの時間から雨が降り始めてきました。

ご飯を食べ終わったら川の音を聞きながら21時には就寝。

本当はiPadで映画でも見ようと思っていたのですが、auの電波が悪く場内に設置してあるWi-Fiも上手く接続できなかったので早寝になりましたw

auはギリギリ圏外にはならないぐらいの電波状況でした。

翌日はタープの中の結露で目が覚めて、雨の間の晴れ間を狙って撤収。

8時30分にはキャンプ場を後にしました。

まとめ

やぐら沢キャンプ場は手間のかからない予約システムで、チェックイン、チェックアウト不要という、数あるキャンプ場の中でもスマートな仕組みのキャンプ場でした。

場所にもよりますが、サイトの目の前が川という景観の良さ、トイレや炊事場も綺麗なところでまた行きたいと思わせるキャンプ場でした。

休日やハイシーズンは高いので平日に。。。

ルールもガチガチに厳しいわけではない(むしろ優しい)ので、利用しやすいキャンプ場だと思います。

初心者の方にもおすすめです!

以上、やぐら沢キャンプ場の紹介でした!

やぐら沢キャンプ場アクセス

やぐら沢キャンプ場
https://yagurasawa.com/

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